図面で見て車をカスタムしよう

図面

車をカスタムする際、自分のイメージが当然あります。
ホイール、エアロパーツ、色、車高、様々な理想が頭に浮かび完成予想図が出来上がります。 しかし、頭のイメージと実際とでは差が出てきてしまいます。

ショップに依頼した場合、イメージと違う仕様になっていた場合高いお金を払っている意味がなくなってしまいます。 そのため、予め図面を引いておくのが安心です。
図面はパソコンを使い簡単に作成できますので、パーツを変えたい、ホイールの大きさを変えたい場合など直に確認できます。 自分のイメージと合っているかどうか判断するのは大切ですし大きな安心につながります。

また自分や仲間とカスタムする場合も図面は有効です。 これは自分のイメージを相手にしっかり伝えられるからです。
ショップ側の立場も同じですが、依頼する側もされる側もイメージを目で確認するのは大きなメリットですし、その後のトラブルを回避する意味でも重要です。 さらにいまはカラーで確認することもできるので色を変えたい場合も使えます。

図面起こしはカスタムの初期段階ですが、一番重要な時期です。
ここの打ち合わせですべてが決まるので納得いくまで何回も引いてもらうのが大切です。 またそれを見ることで自分も参加しているのだと実感できます。